社会
2021年05月06日 12時14分  1面

宇部市花火大会 7月開催は見送り、市制100周年行事の一環で検討【宇部】

 宇部市花火大会実行委員会は6日、今年の花火大会の7月開催を見送ると発表した。新型コロナ変異株による感染拡大を踏まえての判断。ただし、市制施行100周年の節目の年であることから、周年記念イベントの一環として花火を打ち上げられないか、前向きに検討を続ける。
 
 夏の風物詩となっている同花火大会は、例年7月の第4土曜日に開催。宇部港から打ち上げられる大小1万発前後の花火が、市民を楽しませる。昨年は1971年以来、2度目の中止となったが、有志の協賛で「コロナ退散祈願UBE未来花火」が打ち上げられ、5分間のサプライズに各所で拍手も起こった。
 
 67回目を迎える今年は「節目の年なので、形を工夫して打ち上げられれば」と実行委員長の渡邊祐二宇部商工会議所専務理事。コロナのまん延状況、ワクチン接種の進み具合、11月6、7日に予定される宇部まつりの動向などを見極めて、結論を出す。
 
 一方、協賛金集めの難航も予想される。花火大会の運営資金は毎年約2000万円。うち約1500万円が協賛金で、その9割は企業頼み。商議所職員がゴールデンウイーク明けから会員の中小企業を回るのが恒例だが、多くがコロナで痛手を負う中、さらに負担を掛けるのは、はばかれるのが実情。渡邊委員長は「一日も早く普段通りの開催をできるようになれば、うれしい」と収束を願っている。

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