行政
2020年08月24日 14時00分  3面

うーばー・プロジェクトでシンポジウム アートコミュニケーター第1期生を募集【宇部】

講演を聞く参加者たち(ユーピーアールスタジアムで)

 宇部市の「うーばー・プロジェクト」シンポジウムは23日、市野球場「ユーピーアールスタジアム」で開かれ、市民40人がアートによる新しいまちづくりについて学んだ。


 東京都美術館学芸員の稲庭彩和子さんは「アート力とは」と題して講演。作品を見る人の創造的な思考によってアートは生まれるとし「見る人の数だけ多様な考えがあり、それをシェアできることがアートの魅力」と解説した。


 唯一の見方や答えがあるわけではないからこそのワクワク感があるとも。アートコミュニケーターは「多様性を肯定して、新たなコミュニケーションを共同的につくっていく共同探求者だ」と表現した。


 山口情報芸術センター(YCAM)の会田大也学芸普及課長は、2人一組の一方に絵を見せ、もう一方に特徴を伝えてイメージを膨らませるワークショップを取り入れ「専門的な知識や解釈だけが作品の見方ではない」と、芸術の奥深さや可能性を紹介した。


 来年、市制施行100周年とUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)60周年を迎える市では、アートによるまちづくりの新たなステージとして、アートコミュニケーター(愛称うーばー)を募集中。さまざまな年代や立場、経験を持つ人が集まり、自由に参加し、能動的に新しい価値や創造的なコミュニティーを提案する。


 第1期生の講座は、10月24日から来年3月まで開講する。定員30人。28日締め切り。問い合わせは、文化・スポーツ振興課(電話34-8389)へ。

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