社会
2020年06月04日 13時58分  8面

災害時に電力提供 山口トヨペットがハイブリッド車活用、県と協定【山口】

給電のデモンストレーションを行うスタッフ(県庁で)
協定書を手にする村岡知事、中野社長、島田委員長(左から、県庁で)

 県と、県内で自動車販売などを手掛ける山口トヨペット(中野文夫社長)は3日、災害時の電力提供などに関する協定を締結した。同社が普段は展示・試乗用として県内17店舗に配置している「プラグイン・ハイブリッド車」を、災害時に避難所などでの給電に活用する。

 県庁で開かれた締結式では、県議会の島田教明・議会運営委員長の立ち会いの下、村岡嗣政知事と中野社長が協定書に調印。村岡知事は「避難所の円滑な設置や運営につながり、災害時の安心・安全の確保に大きく寄与する」と協定の意義を語った。中野社長は「地域に役立つ企業、皆さまに愛されるグループでありたい」と話した。

 車種は「プリウスPHV」。専用のコネクターで家電などと接続すると、同時に1500㍗まで給電できる。専用設備があれば住宅への電力供給も可能で、一般的な電力消費量であれば約4日分の電気を供給できるという。

 17店舗に1台ずつ配置し、県全域をカバーする。同社は電力提供の他、災害発生時に被災地へ届けるためのミネラル水(2㍑)を、県内の全19店舗に計1800本備蓄する取り組みも行う。

 

 

 

 

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