社会
2020年04月08日 12時56分  8面

パンプローナ市と姉妹都市締結40周年記念の交流事業中止 新型コロナウイルス【山口】

 新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受け、山口市は8月に予定していたスペイン・パンプローナ市への中高生の派遣事業など両市の姉妹都市締結40周年を記念した今年度の交流事業について中止する方針を固めたことが7日、分かった。

 感染の拡大が深刻な同市と日程の調整が難しいこと、訪問団の安全面が確保できないことなどが理由。

 東京五輪・パラリンピックで市がスペインのホストタウンに登録されていることから、40周年の節目に合わせて中高生の派遣を初めて計画。今月にも募集を開始し、市内の生徒8人程度が夏休みを利用して同市を訪問する予定だった。

 今秋には、山口スペイン・ナバラ協会などの市民訪問団、渡辺純忠市長をはじめとした公式訪問団が同市で、記念セレモニーや交流イベントを実施する計画もあった。パンプローナ市からの受け入れについても今後日程調整する予定だった。

 両市の交流事業では、2003年にSARS(重症急性呼吸器症候群)の影響で、パンプローナ市民訪問団の来市が中止になっている。

 市国際交流課は「両市のこれまでの交流が分かるようなイベントを市内で開催したい。相互が安心して祝える状況になれば再度派遣事業を計画したい」としている。

 また、今年度に予定している市の友好都市の中国・済南市、姉妹都市の韓国・公州市、昌原市との相互派遣や記念事業の実施については現時点では未定としている。

 

 

 

 

 

 

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