山口市阿知須きらら博記念公園で国体プール一般公開

puuru.jpg 2011年10月に開かれる山口国体の会場として建設が進む、山口市阿知須の山口きらら博記念公園水泳プールが7日、初めて一般市民に公開された。地元住民を中心とした公募者126人が、二井関成県知事らと共に工事現場を見学。ぎっしりと足場が組まれたメーンプールや7階建てに相当する巨大な建物を興味津々で見て歩き、来年に迫った大イベントに向け、胸を躍らせた。14日には維新公園陸上競技場の見学会も実施される。

同公園内に新設されるプールは、鉄筋コンクリート造りで地上3階、地下1階。延べ床面積は約1万2000㎡で、県内の平均的な住宅約95戸分が入る広さ。屋根の高さは最高19・9m。50mでは県内初の屋内プールで、総事業費は約70億円。
メーンプールは50mと25mで公認を取得する。子供や高齢者、障害者の大会にも対応できるよう、水深が変えられる可動床を整備する。固定の観客席は、車いす席20席を含め1212席。国体開催時には仮設席を加え、2000人が収容可能になる。
08年12月に着工し、現在の進ちょく率は約45%。今後、屋根工事や内部の仕上げに取り掛かり、来年3月に完成する予定。
見学会では二井知事が「大会の運営ボランティアなど、ぜひ多くの県民が何らかの形で国体にかかわり、思い出をつくってほしい」とあいさつ。施設概要の説明後、参加者はヘルメットと軍手を装着して現場に向かった。
工事の真っ最中のため、立ち入り規制個所が多かったが、参加者は所々に張り出された説明パネルなどを見ながら、メーンプールやサブプールを見学。きょろきょろと周囲を見渡しながら足を進めた。最後は二階屋上デッキに上がり、知事と国体キャラクターのちょるるを囲んで記念撮影した。ボランティアの説明もあった。

カテゴリー:行政,スポーツ2010年2月8日

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