サッカー、上栗選手日本代表に

日本代表メンバー入りした上栗選手(常盤公園スポーツ広場で)

SSS山口フットボールクラブに所属する西岐波中の新1年生、上栗一将選手(12)が、香港で開かれるAFC(アジアサッカー連盟)U-14予選に日本代表チームのメンバーとして出場する。9日に現地入りし、日本全国から集まった精鋭21人と国際大会制覇を目指す。初戦を目前に控え「自分のレベルを知りたい」と期待で胸を膨らませている。

上栗選手はサッカー歴8年。左利きのシュートを武器に、SSSチームのポイントゲッターとして活躍。小学6年生のときに主将を務め、声を出すことを大事にしてモチベーションを高め、全てのメンバーに対する細やかな気配りで一丸にまとめ、勝利に導いた。昨年は2度、県大会で優秀選手に選ばれた。
日本サッカー協会による代表選手の選考は昨春から始まり、山口市、県と順調に通過。中国地区選考会には5県から約40人が参加。シュート力が高く評価され、フォワードとして1人だけがメンバー入りした。
日本代表メンバーは、Jリーグチーム直属のチームのジュニアメンバーばかり。「自分が選ばれたときは信じられなかった」と振り返る。
夢は世界中の人に名前を知ってもらえる選手。2年前に韓国に行って以来の海外試合で「自分がどのぐらい通用するか楽しみ。全力を出し切るしかない」と話す。
9日に現地入りして10日は公式練習。11日にマカオ、12日に北朝鮮、14日にモンゴル、16日に香港と対戦する。空き時間はトレーニングに充てる。
応援に駆け付けるSSS山口フットボールクラブの小倉和彦U―12監督は「たくさんの選手と知り合い、一回りも二回りも成長してくれるのを期待している」、母の優子さん(40)は「しっかり楽しんでけがなく帰ってきてくれたら」と話した。

カテゴリー:スポーツ2013年4月4日

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