日報旗少年サッカー、近郷一に山陽

A1を制した山陽の選手たち(宇部テクノパーク多目的広場で)

第34回宇部日報旗少年サッカー大会2日目は3日、A、B、C、Dブロックに計71チームが出場して宇部テクノパーク多目的広場で開かれた。初日の予選を1位で通過した7チームが競ったA1ブロックは、決勝で厚狭、出合、埴生の3小学校の児童で編成する山陽が西岐波を2―1で破り優勝。近郷ナンバーワンの座に就いた。宇部日報社主催、宇部サッカー協会第4種主管。

同4種の今年度の最終戦。宇部市、山陽小野田市、山口市阿知須から、Aブロック(6年以下)に27チーム、Bブロック(5年以下)に11チーム、Cブロック(4年以下)に16チーム、Dブロック(3年以下)に17チームが出場。Aブロックのみ2日間開催で、2月17日に7組に分かれての予選リーグを行い、この日を迎えた。
開会式では、宇部日報社の神谷義人取締役編集局長が「6年生は小学校生活最後、5年生以下は今年度の総仕上げの大会。フェアプレー精神の下、全力を出し切って、有終の美を目指してほしい」とあいさつ。選手を代表して、小野の藤本隆世主将(6年)が「支えてくれた全ての人に感謝し、一生懸命戦います」と力強く宣誓した。
試合は10コートを使って実施。選手たちはチームメートや保護者の声援を力に変え、勝利を目指して必死にプレー。終了の笛が鳴るまで、攻撃、守備それぞれの持ち場で役割を果たそうと、ピッチ内を駆け回った。
Aブロックは、初日の結果による4組に分かれての順位別決勝リーグ戦で、A2は厚南A、A3は上宇部SSS、A4は岬がV。BとCブロックは2組、Dブロックは3組に分かれての変則リーグ戦で行われ、B1は琴芝、B2は藤山、C1は厚南、C2は川上が優勝。D1は西岐波A、D2は西宇部、D3は東岐波が栄冠を手にした。
◇A1ブロック決勝
山陽2─1西岐波
決勝リーグ2試合を戦い、山陽は8得点、西岐波は7得点と、破壊力ある攻撃で勝ち上がってきた両チームの対戦は、接戦で山陽に軍配が上がった。
山陽は前半、華麗なパス回しから小野孝太選手(6年)のゴールで先制。終了間際にカウンターから失点し同点とされたが、後半開始直後にコーナーキックのチャンスを得ると、田丸星輝選手(同)が絶妙のタイミングでヘディングを決め、勝ち越した。終盤は意地を見せる西岐波に攻め込まれたものの、集中力を切らさず守りきり、有終の美を飾った。
三重野毅コーチは「最後の大会なので楽しくやろうと試合前に伝えた。持ち前のパスがよくつながり、いいサッカーができた。100点以上をあげたい」と選手たちの頑張りをたたえ、村重尋也主将(同)は「優勝したいという強い思いをみんなが持っていたから、この結果につながった。うれしい」と喜びを語った。

カテゴリー:スポーツ2013年3月4日

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