宇治市とのスポーツ交流大会、20回記念8競技熱戦

シニアサッカーで宇治陣内に攻め込む宇部パルスの選手(宇治市で) 宇部市と京都府宇治市の第20回記念スポーツ交流大会は13、14日、宇治市で開かれた。8競技10種目に宇部市からは小学生から一般まで宇治開催では過去最多となる205人が参加。13日に黄檗公園体育館であった総合開会式後、各競技会場に分かれ、2日間にわたり、互いに競い合いながら交流を深めた。

両市の交流は1988年の京都国体でサッカーが宇治市で開催されたのを機に、翌年からサッカー交流が始まった。交流は市民レベルに拡大し、91年には宇治市で6競技による初の交流大会を開催。以来、両市の体育協会が中心となって交互開催している。
総合開会式では大会会長の坂田緑郎宇治市体協会長が「交流の輪は年々広がり、今年で20回目を迎えた。これまで続けてこられた先輩方の努力に感謝しつつ交流を深め、精いっぱいのプレーで大会を盛り上げて」と歓迎。
宇部市体協の伊藤隆司会長は「これまで交流を深めながら歴史を刻んできた。今大会を機に、交流の輪がさらに広がるよう願っている。宇治の歴史や文化にも触れたい」とあいさつした。
宇治市剣道連盟の藤本若選手は「節目の大会に参加できる喜びを感じ、友好の歴史を引き継いでこられた人々の思いを受け継いで、競技を通して友好の輪を広げ、正々堂々と競技することを誓います」と宣誓した。
競技は一般がソフトボール、卓球、バドミントン、グラウンドゴルフで、剣道とボウリングは小学生から一般、軟式野球は少年と一般、サッカーは少年とシニア。各競技団体からの選抜選手が多い中、軟式野球は一般はイチマルサンイチ、少年は西宇部クラブ、シニアサッカーは宇部パルスが単独で出場した。
選手は宇治市からの399人を含めて総勢604人。各種目とも両市対抗形式での交流試合が行われた。初日の夜には交歓会があり、食事を楽しみながら競技以外でも友好を深めた。
また、両市は災害時応援協定を結んでおり、8月に宇治市を襲った集中豪雨では宇部市から職員を派遣。開会式で宇治市から謝辞があり、宇部市側は「一日も早い被災地域の復旧を願っている」との久保田后子市長のメッセージを末次宣正副市長が代読した。

カテゴリー:スポーツ2012年10月15日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ