兼崎選手全日本準優勝、アームレスリング55㌔以下級左腕

全日本大会で準優勝した兼崎選手(宇部トレーニングセンターで) アームレスリングの兼崎健一選手(30)=宇部市山の手町=が、9月30日に東京都であった全日本アームレスリング選手権大会の55㌔以下級の左腕の部で準優勝した。最後の最後でわずかな油断から日本一を逃したが、初の入賞(3位以上)となった。

同部には各予選を勝ち上がった11人が出場。兼崎選手は3勝してトーナメント戦を制したが、敗者戦を勝ち上がってきた岩手県の選手との決勝で敗北。相手は2本、兼崎選手は1本取れば優勝が決まる中、2本を連取された。
宇部トレーニングセンター(末広町)で本格的な練習を始めて9年目。2010年には全日本大会への初出場を果たして8強。今年は入賞を目標に掲げて自慢の腕を鍛え上げてきた。
県大会では最軽量の60㌔以下級で右腕で優勝、左腕で準優勝した。全日本大会では55㌔以下級が最軽量となるため、夕食の制限をはじめ、ランニングなどで筋力を落とさないよう、59㌔から5㌔の減量にも成功した。
決勝では「トーナメント戦で勝ち、2位以上が確定したことで慢心があった。1本目を取られた焦りから平常心に戻れなかった」と兼崎選手。目標を達成できた喜びはあるが、最後で気を緩めてしまったことに悔いが残ると言う。
それでも「新たな挑戦に向けての一敗」と前を向く。「努力すれば日本一になれる。来年こそ」。入賞から優勝へと新たな目標を掲げ、日本一を目指す。

カテゴリー:スポーツ2012年10月3日

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