市体協「うちゅういち決定戦」、紅野親子が初代王者

「飛んで進んで二人三脚」で奮戦する親子(市野球場で) 宇部市体育協会(伊藤隆司会長)のスポーツ親子ナンバーワンを決めるイベント「うちゅういち決定戦」は11日、市野球場「ユーピーアールスタジアム」で開かれた。32組が協力して8種目に挑戦し、紅野覚さん(36)=西岐波ハーモニーヒルズ=と長男の光風君(川上小5年)が初代王者となった。

市民の健康増進や体力向上を図ることを目的に初めて企画。市内の小学3~6年生と両親などの保護者のペアが参加し、走る、打つ、投げるといったスポーツの動きを取り入れた8種目の合計得点で競った。
種目は飛距離を競う「ティーボール」、打者と捕球者に分かれて行う「ヒット&キャッチ&ラン」、サッカーやバスケットボールのドリブルで速さを競う「走れ!ジグサグ」のほか、鬼ごっこ、二人三脚、リレーなど。
開会式では、伊藤会長が「普段、プレーすることのない球場でのナイター照明の下、思いっきり走り回り、ナンバーワン親子を決める大会。親子で協力して、夏休みの楽しい思い出にしてほしい」とあいさつ。
種目は鬼ごっこから始まり、参加者は鬼役となった市陸上競技協会の登録選手からタグを取られないよう奮戦。その後は6班に分かれ、親子で協力しながら各種目を順番にこなした。最後のリレーでは親子でダイヤモンドを一周し、タイムを競った。
参加者を中心に募っていたイベントキャラクターの名称は、小松誠さん(41)=中宇部=と長男の堅君(小羽山小6年)が考案した、宇部一を意味する「U│1(ユーイチ)くん」に決まった。
優勝した紅野親子は光風君の誘いを覚さんが快諾。普段は少年野球の選手と監督という立場で、覚さんは「2人で力を合わせて一緒にできたのが良かった」、光風君は「楽しかったし(お父さんは)格好良かった」と喜んだ。
覚さんも小・中・高と野球を続けてきただけに、自己申告した球速に合わせる種目「スピードガンコンテスト」で2人そろって的中したことが、一番うれしかったと言う。「来年も出場したい」と口をそろえた。
入賞した親子は次の通り。(敬称略)
①紅野覚・光風(西岐波ハーモニーヒルズ・川上小5)②丸谷大輔・安希人(東須恵・黒石小4)③永見満弘・泰樹(居能町1丁目・藤山小6)④高野尚史・耀(文京台1丁目・藤山小6)⑤綾野充繁・至浩(妻崎開作・黒石小6)⑥小松誠・堅(中宇部・小羽山小6)

カテゴリー:スポーツ2012年8月13日

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