甲子園開会式、初戦へ闘志新た

足並みをそろえて入場行進する宇部鴻城ナイン(8日午前9時10分ごろ、阪神甲子園球場で) 熱戦ついに開幕―第94回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)の開会式は、8日午前9時から阪神甲子園球場で行われた。14番目に入場行進した宇部鴻城ナインは、大観衆の大きな拍手に迎えられて堂々と歩き、全国の高校野球ファンに初めて勇姿を披露した。

大会会長の木村伊量朝日新聞社社長のあいさつ、優勝旗返還などに続き、奥島孝康日本高野連会長が「皆さんの闘志あふれるプレーが厳しい夏の暑さを忘れさせ、きびきびとした一挙手一投足がすがすがしい風を巻き起こし、フェアプレーが見る者の心を爽やかにすることを願っている」と激励。選手を代表して、酒田南(山形)の下妻貴寛主将が「全国の仲間が憧れた甲子園で、湧き上がる入道雲のようにたくましく、吹き抜ける浜風のように爽やかに、正々堂々と全力でプレーすることを誓う」と宣誓した。
式後、常葉橘(静岡)―福井工大福井(福井)の一戦が始まり、15日間の戦いの火ぶたが切られた。宇部鴻城は4日目(11日)の第3試合で、富山工(富山)と対戦する。
西野孝太郎主将は「大観衆だったが、特に緊張はなかった。これからどんどん気持ちを上げていき、初戦に臨みたい」と3日後に迫った決戦に闘志をあらわにした。

カテゴリー:スポーツ2012年8月8日

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