宇部鴻城、初戦は強打の富山工

健闘を誓って富山工の荒城主将(右)と握手を交わす西野主将(大阪国際会議場で) 第94回全国高校野球選手権大会(日本高野連など主催)の組み合わせ抽選会が5日、大阪市の大阪国際会議場で開かれ、宇部鴻城は大会4日目第3試合(11日午後1時開始予定)の1回戦で、富山工(富山)と対決することが決まった。相手のエースは、県大会で1試合しか対戦がなかった左腕。早速6日の練習から、左投手対策の打撃練習を開始した。

本抽選の順番を決める予備抽選の結果、西野孝太郎主将は46番目に登場。西野主将も尾崎公彦監督もできれば避けたいと言っていた初日が2枚残っていたが、結果的には「大会の雰囲気に慣れ、和むには4、5日目がいいと思っていた」という尾崎監督の理想通りの日程を引き当てた。
西野主将は「テレビに映ることが苦手なので、まずは抽選会を終えてほっとしている。相手の情報はあまりないが、打撃がいいと聞いた。思うように点を取らせず、プレッシャーをかけていきたい。目の前の試合に勝つことだけを考えたい」、尾崎監督は「目標が決まってほっとしているし、身が引き締まる思い。夏にあれだけの打撃ができるのは、力がある証拠。しかし、情報過多になって変な意識をしないよう、ノーシードで勝ち上がった県大会のように、挑戦者の気持ちでぶつかりたい」と話した。
富山工の荒城英治主将は「名前を聞いてもどこの代表なのか分からなかった。県大会でほとんど対戦していない左投手と聞いたので、対策を練りたい。県大会と同じように序盤から点を取って優位に進め、逃げ切る野球をしたい」、須賀繁樹監督は「センバツに出場した早鞆を倒しているという情報はあるが、それ以外は全く分からないので今から研究する。互いにノーシードで勝ち上がってきたので、その勢いを出せた方が勝てるだろう」と語った。
富山工は富山大会の6試合で62得点。チーム打率は49代表最高の4割5分6厘と打撃に自信を持つ。

カテゴリー:スポーツ2012年8月6日

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