兄弟校決勝に闘志燃やす、宇部鴻城 あす大一番

あすに向けて打撃練習で汗を流す宇部鴻城ナイン(27日正午ごろ、宇部鴻城高で) 第94回全国高校野球選手権山口大会(県高野連など主催)の決勝は、28日午後1時から西京スタジアムで行われる。初の夏の甲子園出場を狙う宇部鴻城は、27日午前11時から学校のグラウンドで打撃、守備練習に軽い汗を流し、あすの大一番に備えた。

ナインは練習後、山口市の旅館に移動した。あすは午前10時半から西京スタジアムの第2球場で1時間程度練習して、球場入りする。
決勝は、宇部鴻城─山口鴻城という初の兄弟校対決。両校を運営する学校法人鴻城義塾の小田穣亮理事長は「甲子園を懸けて決勝を戦うのは夢だった。勝負は時の運もある。鍛錬千日勝負一瞬。正々堂々と戦い、悔いの残らない試合をしてほしい」と語った。
宇部鴻城は26日の準決勝で、昨秋の県大会1回戦で対戦し1─6で敗れた早鞆に雪辱。西野主将は「悔しい思いを持ち続け、絶対に倒すという強い思いをみんなで共有して戦った。一戦ごとにチーム力が上がっているのを感じる。焦りや緊張は全くない。決勝も、目の前の一つの試合という気持ちで戦う」と意気込みを述べた。
1年の夏から主力として活躍する笹永投手は「腕が振れ、直球、変化球、リズム全てが良かった。決勝も先頭打者を出さないように気を付ける。できれば完封したい」、主砲の金丸選手は「自分自身は絶好調という調子ではないが、いい場面で打てているので4番の責任は果たせていると思う。準決勝のように、甘い球を逃さず振っていきたい」と闘志を燃やす。

カテゴリー:スポーツ2012年7月27日

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