中原選手(高川学園中1年)中国アマゴルフへ

ドライバーの練習に励む中原選手(プレジデントカントリー倶楽部山陽で) 山陽小野田市からゴルフ部のある高川学園中に通っている中原秀馬選手(12)が、30日から広島県で行われる第42回中国アマチュアゴルフ選手権に県チャンピオンとして出場する。中原選手は「上位入賞して日本アマチュアの出場権を得たい」と意気込んでいる。

中原選手は4月5日に朝陽カントリークラブで開かれた中国アマチュア選手権予選を兼ねた県アマチュアゴルフ選手権の予選大会を3位タイで通過。5月9、10日にプレジデントカントリー倶楽部山陽の椿・さつきコース(パー72)での同決勝大会では、1日目を3オーバー75の5位タイで終えると、最終日は4オーバー76でまとめ、トータル7オーバーの151で優勝を果たした。中学1年、12歳での優勝は40回の歴史を誇る県アマチュアゴルフ選手権での最年少記録となった。
得意な技術はパッティングとアプローチ。大人と比べドライバーの飛距離が劣る分、得意の小技でスコアをまとめた。「最終日14番でトップに立っているのを知り、優勝できるかもと思った」という中原選手。最後の4ホールも1オーバーでまとめ、優勝を決めた。「優勝するつもりで練習してきたが、本当にできるとは思ってなかった。とてもうれしかった」と語る。
中原選手は3歳の時に、宇部72カントリークラブが募集していた子供対象のゴルフ教室でゴルフを始めた。今でも毎週日曜は、同カントリークラブで岡部洋三プロの指導を受けている。今年4月、県内中学校で唯一ゴルフ部のある高川学園中に進学。月―金曜はゴルフ部の練習、土曜は学校が終わった後、プレジデントカントリー倶楽部山陽で練習に励む。
中国アマチュアには中国5県から163人が出場。最初の2日間が予選で、80位タイまでに入れば、後半2日間の決勝ラウンドに進むことができる。最終順位の上位14人が7月3日から奈良県で開かれる日本アマチュアゴルフ選手権の出場権を得る。
中原選手は「いろいろな人にお世話になっているので、結果を出せば恩返しになる。高校在学中にはプロテストに合格し、タイガー・ウッズを倒すのが将来の目標」と力強く語った。

カテゴリー:スポーツ2012年5月29日

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