原小バスケットボール教室、元日本代表が指導

塩屋さんのボールを奪おうとする子供たち(原小で) 原小(木村芳則校長)で24日、スポーツ選手活用体力向上事業バスケットボール教室が開かれ、6年生が元五輪日本代表の塩屋清文さん(41)から競技の楽しさを教わった。

小・中学校にトップアスリートを派遣して、子供たちに運動の楽しさや素晴らしさを伝え、主体的にスポーツに親しむ態度や習慣を身に付けさせることを目的とした文部科学省と日本体育協会の事業。
塩屋さんは岩国市出身で、身長2㍍。1995年と99年の五輪予選日本代表に選ばれた。
教室は体育館で行い、塩屋さんはボールに慣れるための幾つかの練習法から指導を開始。68人の子供たちが徐々に慣れてくると、4チームに分けてドリブル競走に切り替え、「前を向いて、前にボールをつけば早く走れる」とアドバイスを送った。
最後は12チームに分かれた子供たちと1人で対戦。シュートを決める喜びを味わってもらえるようアシストし、随所にトップ選手の並はずれた身体能力も披露した。
「今までに挫折はありましたか」という児童の問いには、「挫折というよりは、目標を目指している途中にいろいろな壁にぶち当たることがある。それを乗り越えていけば、目指すところに近づける」と、向上心をそそる答えで返した。
野口颯太君は「背の高さに驚いた。教わった通りにやってみると、シュートやドリブルがうまくなった気がした」、松本あずみさんは「シュートが2本入ったのがうれしかった。前を向いてプレーするのは、今やっている野球に通じるものがあった」と話した。

カテゴリー:スポーツ2011年11月25日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single