山口大会陸上、泉選手が連続V

電動車椅子を操作する泉選手 【陸上競技】大会最終日の24日、山口市の維新百年記念公園陸上競技場で行われたスラローム電動車椅子常用・2部(40歳以上)で泉清美選手(44)=Step Track&Field Yamaguchi=が金、400㍍リレー知的障害・混合で藤津洋子選手(21)=宇部蒲鉾=ら県チームが銀と地元勢が活躍した。

泉選手は大会新記録の41秒3で優勝。電動車いすを滑らかな動きで操り、トラックに並べられた障害物をよける様子に観客は目を見張った。
前回大会で出した大会記録の42秒7から1秒4も縮んだ。トラックを後にする泉選手が流す涙を周囲は嬉し涙と思ったが、出た言葉は意外にも「悔しい」。40秒を切る1年間の目標を達成できなかったふがいなさだった。
「メンタル面の弱さが出てしまった。今後については年齢的な問題もある。しばらく何も考えずに休みたい。精神的な弱さを克服したい」と話した。
61チームが参加した400㍍リレーで、県勢は宮城、熊本、静岡県と横浜、千葉、堺市の6チームと競った。藤津選手は1走で大きく地面を蹴って力強いスタートダッシュを見せ、コーナーでもスピードを落とさずに2走の石井靖浩選手にバトンをつないだ。
表彰式で銀メダルを胸に花束を手にした藤津選手は「失格になったチームも多かったので無事にゴールできてうれしい。良いチームで力をしっかりと出せた」と話した。

カテゴリー:スポーツ2011年10月25日

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