山口大会ボウリング、 縄田、横山、山本選手優勝

メダルラッシュを喜ぶ県選手団(下関ロイヤルボウルで) 第11回全国障害者スポーツ大会(山口大会)は24日、最終日を迎えた。昼までに陸上競技、水泳と団体6競技の決勝などが行われ、午後3時半から閉会式。山口県は23日までに76個の金メダルを獲得している。地元勢では、水泳の加藤由貴選手が50㍍平泳ぎで大会新記録をマークするなど2種目を制覇。陸上では木村祐樹選手と川崎秀男選手も2冠を達成した。ボウリングは縄田秀昭選手ら3人が優勝し、卓球も市内から出場した女子3選手がそろって金メダルに輝いた。

【ボウリング】下関市の下関ロイヤルボウルで22、23日の2日間行われ、宇部市から出場した県障害者ボウリング協会の縄田秀昭選手(26)、うべくるみ園の横山えみ選手(35)、山本加代子選手(38)が青年(20歳~35歳)、壮年(36歳以上)の部でそれぞれ金メダルを獲得。県勢は九つのメダルラッシュとなった。
大会は男女別に少年(19歳以下)、青年、壮年の部に分かれ、ハンディなしの4ゲームのトータルスコアで競った。フレームごとに左右二つのレーンを交互に投球するデュアルレーン方式。
縄田選手は昨年の千葉大会に続き2年連続3個目の金メダル。より得点を伸ばそうと、従来のストレートボールからフックボールに変えて挑んだ。レーンの曲がりに戸惑ったが、同じ組の選手に大差を付けた。ボウリング歴は10年。「地元での優勝は本当にうれしい。これからも300点(1ゲームパーフェクト)、大会新記録に挑みたい」と語った。父の政昭さん(62)は「普段のトータルスコアより90点近く低く、本人としては不満足だったのでは」と笑った。
横山選手も2004年の埼玉大会以来7年ぶりとなる金メダルを手に表彰台で笑顔。スポーツが好きで、スペシャルオリンピックス山口に入ると、水泳、ボウリング、テニスを始めた。ピンがはじけるのが楽しくてボウリングにはまり、10年来続けている。「来年2月に博多で行われる全国大会で優勝したい」と次の大会に意欲を見せた。
山本選手は03年の静岡大会で銀、05年の岡山大会で銅を獲得しており、6年ぶりの出場で、一番輝くメダルを手に入れた。
▽少年男子3組②大地本歩(宇部総合支援学校)637点▽青年男子8組①縄田秀昭687点▽同9組②山根昇悟(セルプ藤山)546点▽青年女子1組①横山えみ561点▽壮年女子2組①山本加代子520点

カテゴリー:スポーツ2011年10月24日

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