山口大会あす開幕

第11回全国障害者スポーツ大会(山口大会)が、あす22日に開幕する。初日は午前10時から山口市の維新公園陸上競技場で開会式があり、皇太子さまがお言葉を述べる。大会は24日までの3日間。47都道府県と19政令市から5404人(うち選手3238人)が参加し、22日の午後から24日午前中にかけて競技が行われる。閉会式は、最終日の午後3時半から同競技場で。

同大会は全国身体障害者スポーツ大会と全国知的障害者スポーツ大会を統合し、2001年から始まったスポーツの祭典で、県内での開催は初。障害に対する理解の浸透と、障害者自身の自立・社会参加促進を目指している。山口大会では国体に引き続き、冠称に「東日本大震災復興支援」、合言葉として「たちあがれ!東北 がんばろう!日本」を掲げ、全国に向けて勇気と希望、元気を発信する。
正式競技は陸上、水泳、車椅子バスケットボールなど13で、宇部市を含む8市で開催。オープン競技の卓球バレーは萩市で実施される。参加選手団は66で、予選が免除される地元の山口は、最多の503人(うち選手296人)を送り込む。被災地の東北3県・1市も261人(同152人)と例年と同規模の選手団を派遣する。
競技運営や審判に携わる競技役員は約1500人、中・高校生を主とする補助員は約1800人に上る。全ての競技会場にコンディショニングルームを設置し、理学療法士や鍼灸(しんきゅう)師約300人がマッサージやストレッチを行う。
手話や要約筆記で聴覚障害者に情報を伝える情報支援ボランティアは約760人、選手団の送迎や介助、応援をする選手団サポートボランティアは約950人、大会運営ボランティアは約3000人を配置。会期中、開閉会式会場と各競技会場には「ふれあい広場」が設置され、県産食材を生かした飲食の提供や授産製品の展示・販売などがある。

カテゴリー:スポーツ2011年10月21日

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