山口国体総合閉会式「ありがとう」広がる

感謝の横断幕を掲げて入場する県選手団(維新公園陸上競技場で) 山口国体のフィナーレとなる総合閉会式が11日、山口市の維新公園陸上競技場で開かれた。総合優勝を飾った県選手団には天皇杯や皇后杯が授与され、2万人を超す観覧者や大会役員、ボランティアらは、10日間にわたる県内各地の熱戦通じて、勇気と感動を伝えた選手たちに拍手を送った。

式典では北海道・東北ブロックを先頭に、各ブロックごとに北から選手たちが入場。成績発表で山口の男女総合と女子総合の優勝が告げられると、スタンドから大きな拍手が送られた。
男女総合では県選手団の竹下隆信副団長、女子総合では佐竹博総監督が、張富士夫大会会長(日本体育協会会長)から表彰状を受け取り、天皇杯は秋篠宮さまから選手団主将の東慶一選手(ハンドボール成年男子)、皇后杯は紀子さまから同副主将の田中真紀選手(弓道成年女子)に手渡された。
張会長は「山口県選手団の天皇杯、皇后杯獲得は県民の力強い支援の下、長年にわたってのたゆまぬ努力が結実したもの。大会で得た貴重な体験を生かし、フェアプレー精神と郷土愛を持ち続けて。大会を支えた役員やボランティアをはじめ、県民に心から感謝する」とあいさつ。

次は山口大会
 選手たちの活躍を見守ってきた炬火(きょか)は、馬術成年女子の重枝佑佳選手から山口大会の卓球に出場する野稲光美選手の手によって山口大会に引き継がれた。二井関成知事が来年の岐阜国体に向け、岐阜県の古田肇知事に国体旗を手渡した。

カテゴリー:スポーツ2011年10月12日

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