スポーツの祭典あす開幕、宇部の会場も準備万端

多くのテントが並ぶ中央コート 山口国体が、いよいよ10月1日に開幕する。初日は山口市の維新公園陸上競技場で天皇、皇后両陛下をお迎えして総合開会式を実施。2日から県選手団942人(選手・監督は912人)が悲願の天皇杯獲得に向け、10日間の熱戦に挑み、多くのボランティアがおもてなしの心で来県者を迎える。宇部市内の競技会場ではプレハブの本部やテントが設置され、着々と準備が進んでいる。

第66回大会となる今年は、東日本大震災を踏まえ、被災地はもとより全国に勇気と希望、元気を送る大会として、冠称に「東日本大震災復興支援」、合言葉として「たちあがれ!東北 がんばろう!日本」を掲げた。
会期前開催競技を除き、34正式競技を13市4町で開催。市内ではソフトテニス全種別が2~5日に中央コート「宇部マテ〝フレッセラ〟テニスコート」、バレーボール少年男子が7~10日に俵田体育館、ソフトボール少年男女が8~10日に東部体育広場で行われる。
公開競技となる高校野球(硬式)は2~5日に市野球場「ユーピーアールスタジアム」、スポーツ行事となるスポーツチャンバラは9日に市武道館で実施。宇部市や山陽小野田市の地元選手は17競技に出場する。
宇部市内の屋外競技会場となる中央コートと東部体育広場にはプレハブの競技本部をはじめ、選手や役員、観客などの休憩所となるテント、仮設スタンドなどを設置。俵田体育館と市野球場でも周辺にテントが張られるなど、急ピッチで準備が進んでいる。
市民による運営ボランティア「きらめきサポーター」は396人が参加予定。5会場で受け付け・案内、会場、休憩所、弁当の4係に分かれて活動するほか、山口宇部空港など3カ所の総合案内所でも業務をこなす。
総合開会式前には午前11時からオープニングイベントがあり、イメージソングダンスやちょるるダンスのコンテスト本選出場団体がダンスを踊るほか、竜王中など5中学と1高校がマーチングを披露する。
続いて式典前演技として「元気山口シンフォニー」を実施。ダンススタジオや小・中学校、高校、大学26団体約1600人が4章に分かれ、山口の元気を全国に発信する、躍動的なパフォーマンスを繰り広げる。
総合開会式は午後2時前に選手団の入場で幕を開ける。各市町で採火された炬火(きょか)を各代表者が持ち寄り、炬火台に点火。選手を代表して宇部商高男子バレーボール部の藤中謙也主将ら2人が宣誓する。

カテゴリー:スポーツ2011年9月30日

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