成功願い校区から校区へ、常盤公園目指し炬火リレー

スタートする小野校区の走者たち(27日午前9時すぎ、小野ふれあいセンター前で) 山口国体と山口大会に向けた宇部市の炬火(きょか)リレーが27日朝、小野と吉部の両ふれあいセンターをスタートした。市内を東西2コースに分け、走者は自分たちが住む校区を走って、次のふれあいセンターでバトンタッチ。午後7時ごろには、常盤公園のときわナイトフェスタ会場で〝宇部市の火〟としてともす。

炬火は五輪の聖火に当たる。各市町で採火した炬火は総合開会式で集められ、炬火台に点火される。校区ごとに採火するのは宇部市だけで、5月から運動会や夏祭りといった校区行事で採火イベントが行われてきた。
小野をスタートした東コースは13区間45・1㌔、吉部から始まった西コースは10区間46・7㌔で、最長区間は二俣瀬―川上間の10・9㌔。両コースの火を常盤ふれあいセンターで一つにし、同公園での集火式に臨む。
走者は一般公募などで募った345人。各区間の走者は距離により差はあるが、いずれも先導者、炬火保持者、ミニフラッグ保持者と続く。同公園内からは両大会旗と市旗が加わる。
小野ふれあいセンターでの出発式では、山口国体市実行委員会の林英樹事務局長が「多くの人の気持ちを背負って火を運んで。皆さんの懸命の走りが東日本の被災者にも届くと思う。最後まで頑張って」とあいさつ。
スターターを務めた校区コミュニティー推進協議会の村谷啓介会長は「助け合って火を届けて」と激励。午前9時すぎに炬火などを持った9人がスタートし、東コースの第一歩を踏み出した。
小野校区では距離が9・2㌔と長いため、校区を6区間に分けて計27人が参加。スタート時に炬火を持った原田達也君(小野中1年)は「無事に最後までつながってほしい」と思いを込めた。

カテゴリー:スポーツ2011年8月27日

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