「野球を育む会」発足

プロ野球の誘致などを行ってきた「プロ野球を楽しむ会in宇部」(伊藤隆司会長)が解散し、NPO法人として、新たに「野球を育む会in宇部」が発足した。理事長には伊藤会長が就任。今後は誘致活動のほか、野球教室をはじめ、野球の普及・振興活動などを行っていく。

楽しむ会は、1998年5月に市野球場のこけら落としとして行ったプロ野球の公式戦「横浜-広島」を契機に、定期的な誘致を目指して、宇部野球連盟、市体育協会、宇部観光コンベンション協会などが中心となって同年9月に発足した。
翌年3月のオープン戦「広島-近鉄」の誘致以来、昨年8月のウエスタンリーグ「広島-福岡ソフトバンク」まで公式戦1試合、オープン戦とウエスタンリーグを各6試合、イースタンリーグ2試合を誘致してきた。
育む会は法人化によって組織や財政基盤の強化を図り、プロ野球の誘致のほか、小・中学生を対象とした野球教室、指導者の育成、生涯スポーツとしての野球の普及、親子間の交流を深める交流活動などを行っていく。
野球教室では、少年野球チームの退団後から中学入学までの6年生を対象とした教室の開催、現在は市体協が行っている中学3年生を対象とした硬式野球教室の充実などを計画している。
今後は個人と団体から賛助会員を募り、活動を充実させていく方針。6月10日午後6時半からは国際ホテル宇部で発会式を開き、関係者らに趣旨などを説明する。
副理事長に就任した山根隆義さんは「少年野球から古希野球まで、市内で野球に携わる人と協力し合い、野球の普及と振興につながれば。また野球教室を通して子供たちの健全育成にも貢献したい」と話した。
役員は次の通り。(敬称略)
▽理事長=伊藤隆司▽副理事長=亀岡武義、山根隆義、横屋幸児▽理事=花田邦夫、三隅龍夫、常西周徳、林清一、水野和之、山下憲章、山本和雄▽監事=栁上俊英、大林哲夫

カテゴリー:スポーツ2011年5月24日

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