全国障害者スポーツ大会リハ、本番想定しボランティアら活動

必死にボールに食らいつく山口県チームの選手(東部体育広場で) 第11回全国障害者スポーツ大会(山口大会)のリハーサル大会は21、22日、県内8市13会場で団体7競技と個人6競技が行われた。宇部市内では東部体育広場でグランドソフトボール(視覚)とフットベースボール(知的)を、山陽小野田市では県立おのだサッカー交流公園でサッカーを実施。会場は総合案内、車椅子対応トイレなど本大会さながらに準備され、選手たちは気持ちよくプレーしていた。

10月22~24日の本大会に向け、運営の検証や審判技術の向上を図るため、各競技とも本大会と同じ会場で開催。選手や役員、ボランティアなど約5750人が参加し、22日には山口市の維新公園陸上競技場で総合開会式が行われた。
グランドソフトボール会場の開始式では、市ソフトボール協会の射場博義副会長が「素晴らしいプレーを期待している。他県の選手とも交流を深めて」、日本盲人会連合中国ブロック会の舛尾政美会長が「悔いの残らないよう、練習の成果を発揮して」とあいさつ。
歓迎の言葉として、久保田后子市長が「東日本大震災で国内が苦しい状況にある中、山口国体と山口大会では希望と勇気、挑戦する気持ちを発信できれば。力いっぱい頑張って」と激励。山口県チームの田中忠之主将が選手宣誓した。
大会は中国ブロック大会と山口大会中国ブロック予選を兼ね、山口、広島、岡山、鳥取の4県がトーナメント戦で競った。互いに相手チームにエールを送って試合が始まり、全力プレーを見せた。
同体育広場でのフットベースボールは山口大会の中・四国ブロック予選を兼ねて4チームが出場。開始式では山口市ソフトボール協会の斉藤尚之理事長、久保田市長があいさつを述べ、山口県チームの町田亮選手が選手宣誓した。

カテゴリー:スポーツ2011年5月23日

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