中学野球、常盤4年ぶり優勝

優勝した常盤ナイン(市野球場で) 第8回宇部日報中学校軟式野球大会の決勝は20日、宇部市野球場で行われた。直前の準決勝をともに完封で勝ち上がった常盤と厚南が、優勝戦にふさわしい好ゲームを展開。中盤にリードした常盤が、終盤の厚南の猛攻をしのぎ、4年ぶり2回目の優勝旗を手にした。宇部日報社主催、市教育委員会、市体育協会、市中学校体育連盟共催。

常盤の江口、厚南の玉井の両投手の好投で、序盤は投手戦の様相を見せた。三回裏、常盤は安打と失策で無死一、三塁の好機をつくると、3番江口がスクイズを決め、一塁走者が果敢に三塁を狙う走塁が悪送球を誘って2点を先制。五回には4番古川の中越適時打で加点し、優位にゲームを進めた。
3点を追う厚南は六回、長澤の右前適時打などで2点を返したが、さらに続いた無死満塁の好機を、江口の力投に封じられ、あと一歩及ばなかった。  江口主将は「冬のトレーニングで精神面を鍛えてきた成果。ピンチの時は、絶対負けないという強い気持ちでプレーできた。次にある市内大会でも優勝したい」、山本監督は「冬の練習量は日本一という自負がある。気持ちの強さを実感できた大会だった。選手たちも自信になっただろう。定年退職する松永校長のはなむけになったこともうれしい」と喜びを語った。
閉会式では、宇部日報社の脇和也社長が「見応えのある素晴らしい決勝戦だった。今大会で培ったチームワークと実力を、これからの戦いでも生かしてほしい」、白石千代教育長が「新チームの結成以来、懸命に努力してきた成果が、好結果につながったことと思う。おめでとう。好きな野球ができることに感謝し、次の戦いでも健闘を」とたたえた。

カテゴリー:スポーツ2011年3月22日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single