きらめきサポーター、小野中が全校登録

 山口国体の運営を支える市民ボランティア「きらめきサポーター」に、小野中(武繁鉄之校長)が学校を挙げて登録した。来年度の活動となるため、現在の一、二年生と常勤教員の計三十五人に加え、新一年生として入学予定の十人も登録。全校での登録は市内で初めてとなる。

 「県内での国体に学校教育の一環としてかかわりたい」という武繁校長の意思を踏まえ、景山日出男先生が中心となって進めてきた。地域社会の一員としての自覚を促すとともに、ボランティア精神を養うことが目的だ。
 また生徒たちは小野小時代の六年間、人権教育の一環として障害者への理解も深めてきたため、その実践の場として全国障害者スポーツ大会(山口大会)へもボランティアとして参加する。
 国体での活動予定日は十月四日。男子は高校野球、女子はソフトテニスの会場でボランティア活動に取り組み、山口大会では同二十四日に男子はグランドソフトボール、女子はフットベースボールで活動したいという。
 「生徒にとっては貴重な体験。国体が心の中に残ると思う。社会に出た時にこの体験を生かしてもらえば」と武繁校長。景山先生は「何年もかけて準備していることを知ることもいい勉強になる」と話している。
 現在、市が二次募集している同サポーターの登録者は四百七十人。
 山口国体市実行委員会の林英樹事務局長は「学校単位でなくても学級、クラブ単位など、こういった動きが波及していけば」と期待している。

カテゴリー:教育・文化,スポーツ2010年10月27日

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