全国高校総体、宇部商男子バレー 午後の決勝へ

沖縄県で行われている全国高校総体のバレーボール男子で、4強入りした宇部商は三日午前、準決勝で今春の全国高校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)で優勝した東洋(東京)を2─0で下し、決勝進出を果たした。同日午後の決勝では福岡大大濠と対戦。一九八二年以来二度目の優勝を目指す。

宇部商は予選グループ戦で五所川原工(青森)を下して決勝トーナメントに進出。一回戦で松山工(愛媛)を破ると、二回戦では春高バレー準優勝の鎮西(熊本)、三回戦では同三位の雄物川(秋田)、準々決勝では崇徳(広島)と強豪勢を次々と下した。
六試合でセットカウントを一セットも落とすことなく、昨年末から二度の中国大会を制した実力を発揮。攻撃では全国屈指の藤中謙也選手、中国・山東省からの留学生、宋遮衆選手の両エースが好調を維持している。
「サーブで相手を崩せているので、ブロックを含めて思った通りのプレーができている」と藤田高教監督。雄物川戦では宋選手が12点連続サーブポイントを記録するなど、好調なサーブが快進撃を支えている。
会場は宮古島。選手は暑さと80%を超える湿度からなる蒸し暑さとも戦っている。四日間で七試合と疲れも心配されるが「選手は試合ごとに力を付けているし、波に乗っている」と藤田監督。優勝まであと一つだ。

カテゴリー:スポーツ2010年8月3日

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