パークレーンに実力派プロ所属、福岡出身の河添選手

パークレーンに所属する川添プロ(パークレーン宇部で) 宇部市昭和町四丁目のパークレーン宇部(加藤幸祐支配人)に、今春からプロボウラーが所属している。福岡市出身の川添奨太選手(21)。アマチュア時代には数々の大会で優勝し、六月十六-十九日に東京都であったラウンドワンカップでは、プロ四戦目にして三位入賞を果たした実力派だ。

川添選手は小学三年でボウリングを始め、同五年の時に高校生以下が対象の福岡県ジュニア選手権で準優勝。中学からは一般選手が出場する大会に参戦し、中学二年で九州選手権、高校三年で全日本選手権をともに最年少記録で制した。
福岡経済大時代の二〇〇七年には東京運動記者クラブがアマチュアの最優秀選手に選出。〇八年の世界選手権では日本代表としてトリオ戦に出場し、日本男子では十七年ぶりの入賞となる銀メダルを獲得した。
三月のプロ試験ではトップ合格を果たして念願のプロ入り。ボウリング場の運営などを手掛けるスミの社長でプロボウラーのすみ光保さんの紹介で、四月からパークレーンの所属となった。
国内最高賞金額となる同カップでは、一ゲーム目でパーフェクトの三百点をマークするなど大物ぶりを発揮。十二ゲームで四十四人、その後の六ゲームで十二人と徐々に絞られるラウンドを順調に勝ち進んでいった。
さらに十二ゲームを戦い、五人によるファイナルでは二ゲームを投げた。計三十二ゲームの平均は二百三十二点。三位入賞を果たすとともに、年間十二戦あるという来年のシード権も獲得した。
過去七十回はあるというパーフェクトゲームもプロ後の公式戦では初。シード権獲得もあり「今後はより自信を持ってプレーできる。プロとして軌道に乗れるのでは」と、この入賞を大きな弾みとしてとらえている。
パークレーンではボウリング教室も計画中。「競技としては奥深さがあり、レジャーとしては幅広い年齢層で楽しめる」とボウリングの魅力を語る。夢は米プロボウルツアーへの参戦だ。

カテゴリー:スポーツ2010年6月23日

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