鴻城ナイン関西入り、初練習

宇部鴻城の選手たちは15日午前9時から兵庫県西宮市の鳴尾浜臨海公園野球場で練習した。寒風が吹く中、頬を真っ赤にしながらランニングやストレッチ、バッティング、バント処理などで約2時間体を動かした。午後から甲子園練習に臨み、憧れの地を踏む。

選手ら29人が宿泊しているのは、県代表が定宿としている同市内のホテル中寿美花壇。午前5時半に起床し、気温3度と冷え込む中、周辺を散歩して6時半に朝食を取った。7時半にホテルを出発し、8時半には練習会場に到着。上阪後の初練習に、古谷慎吾選手は「山口と違って風の吹き方が強いと感じる。打球も普段より伸びてフライが捕れなかったりしたので、甲子園でも意識しながら守備位置を確認したい」と語った。

前夜は夕食に野菜たっぷりの神戸牛すき焼きを満喫。食事の前に尾崎公彦監督は「甲子園には戦いに来ている。自分を常に万全の状態に持っていけるよう、本番まで食事や自己管理をしっかりやっていこう」と呼び掛けた。

選手団が上阪した14日、JR新神戸駅で歓迎式が開かれ、関西県同郷会幹事で「おいでませ山口」観光親善大使の永田泰正さん、県大阪営業本部の金子政司本部長ら8人の出迎えを受けた。

永田さんは「初戦は優勝候補の一角との対戦になったが、力を存分に発揮すれば必ず勝てると思う。私たちもたくさんの応援団を集めて甲子園に行くので、ぜひ頑張ってほしい」と激励した。

尾崎監督は「県人会の方々に励ましていただき、勇気をもらった。伸び伸び精いっぱい戦ってきますので、応援よろしくお願いします」と礼を述べ、嶋谷将平主将は「県代表として大声野球をモットーにしっかりプレーしたい」と力強く語った。

出発前の新山口駅では、ホームで駅員から「選抜大会出場おめでとうございます」などと書かれた横断幕をプレゼントされた。

 

カテゴリー:スポーツ2017年3月15日

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