高校バスケ、慶進女子が全国切符

第45回全国高校バスケットボール選抜優勝大会の県予選の準決勝、決勝が15日、山口市の維新公園スポーツ文化センターで行われた。女子の慶進が3連覇を果たし、12月23日から東京都で開かれる全国大会出場を決めた。男子の宇部工は決勝で豊浦に37―52で敗れた。
慶進は大黒柱の池本がけが、荒川主将が受験と、主力2人を欠く中、準決勝で高水を81―52で退け決勝に進出。決勝では、第1クオーターから誠英の粘り強いディフェンスに思うようにオフェンスが機能せず、苦しい試合となった。
47―41と慶進が6点リードして迎えた最終第4クオーター、慶進は藤永、賀谷のゴールで残り4分25秒で55―47と8点差を付けたが、ここから誠英の反撃を受けた。残り2分30秒で55―53と2点差になったところで、たまらず慶進の村谷コーチがタイムアウトを取った。
直後に、慶進は村井がフリースローを2本決め、再び4点差とすると、藤永選手、山下選手が連続でゴールを沈め、試合を決めた。
村谷コーチは「準決勝の出来が良かった分、決勝では我慢の試合になるとは思っていたが、攻撃のリズムが悪く、苦しい試合だった。主力2人を欠く中で、山下、藤永そして途中から出場した賀谷が頑張ってくれた。きょうの試合で悪かった攻撃時の判断力、決断力を鍛え直して、全国大会に臨みたい」と話した。
男子の宇部工は準決勝で山口を60―51で下し決勝に進出。昨年と同じく豊浦と優勝を争った。
宇部工は豊浦の厳しいディフェンスを前にゴールをなかなか決められず、前半を終え20―27とリードされた。
第3クオーター、宇部工はエース梅田が3点シュートを決めるなど反撃。4点差で最終第4クオーターを迎えたが、最後は豊浦に3点シュートを連続で決められ力尽きた。
閉会式では、3位までの入賞チームの表彰後、大会優秀選手が発表され、地元勢では女子は慶進の藤井園子、山下理帆両選手と宇部商の富永沙帆選手、男子は宇部工の梅田涼雅選手が選出された。
◇男子▽準決勝=豊浦78―56柳井、宇部工60―51山口▽決勝=豊浦52―37宇部工
◇女子▽準決勝=慶進81―52高水、誠英58―37宇部商▽決勝=慶進61―55誠英

カテゴリー:スポーツ2014年11月17日

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