高千帆中で「夢の教室」

元プロスポーツ選手らが〝夢の先生〟を務める日本サッカー協会(JFA)のこころのプロジェクト「夢の教室」が26日、高千帆中(池本慎吾校長)で行われた。元米メジャーリーガーのマック鈴木さんと元女子サッカー日本代表の小林弥生さんが2年1~3組の88人に夢を持ち、実現に向けて努力を続けることの大切さを伝えた。

山陽小野田市とJFAとの協定調印により、昨年度に続いて実施。2月17日まで市内6中学校の全2年生を対象に、クラス単位で行われる。夢先生は現役選手も含めて9人。体を動かすゲームの時間と夢の大切さを伝えるトークの時間で構成される。

同校が初日となり、2年3組は鈴木さんが担当。トークの時間では自らの目標を達成した小・中学校時代、高校野球名門校での退学による挫折、米国でのプロ契約と直後の故障といった体験談を話し、端々で両親への感謝の気持ちを口にした。

最後に「やりたいことには折れずに突き進み、応援してもらえるような学校生活を送って」と助言。現在は野球と英語が学べる塾の設立を夢に掲げていることも紹介し、「何でもいいから夢や目標をたてて頑張って」とエールを送った。

体育館でのゲームの時間では4班に分かれ、進行役がボールから手を離した時にだけ動けるむかで競争などを実施。鈴木さんは生徒と共に体を動かしながら、途中の作戦タイムではどうすれば早く進めるかなどを考えさせた。

卓球部の団体戦で中国大会を目指しているという山口安未さんは「夢を持つことの大切さがよく分かった。良い時もあれば悪い時もある。諦めずに夢に向かって努力することが必要だと思った」と話していた。

カテゴリー:教育・文化,スポーツ2017年1月27日

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