選抜高校野球、宇部鴻城は大阪桐蔭と対戦

第89回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が10日午前9時から、大阪市市内であり、宇部鴻城は大会6日目(24日)第1試合で、優勝候補の筆頭、大阪桐蔭(大阪)との対戦が決まった。尾崎公彦監督は「相手は全国優勝を経験しているトップレベルのチーム。挑戦者のつもりで思い切ってぶつかりたい」と抱負を語った。

抽選会には32校の監督、部長、主将が出席。同一地区の出場校は準々決勝まで、同一都道府県の出場校は決勝まで対戦しないようブロックおよびゾーンを振り分けた後、各校の主将がくじを引く方法で行われた。嶋谷将平主将は30番目に抽選し、大阪桐蔭との対戦となる番号札31番を引き当てた。札とトーナメント表を照らし合わせた嶋谷主将は一瞬笑みを見せたが、すぐに引き締まった表情に変わった。

対戦校について尾崎監督は「走攻守ともに層が厚いチームなので、気後れせず、ここという場面でいかに投手陣が抑えてくれるか。対外試合をあと6試合残しているので、その間しっかり調整したい」と述べた。

嶋谷主将は「くじが少なくなるに連れて大阪桐蔭と当たりそうだと予感していた。高校球界を代表するチームと当たることはなかなかないのでうれしい。まずは一勝という気持ちで全力で挑みたい」と闘志を燃やした。

大阪桐蔭の西谷浩一監督は「昨秋の神宮大会での嶋谷主将の躍動感あふれるプレーが印象に残っている。粘り抜いていい試合をしたい」、福井章吾主将は「正直あまり選手の情報はないが力のあるチームだというのは聞いている。一体感にこだわって自分たちの野球をする」と語った。

尾崎監督らは同日伊丹空港から福岡に向かい、11、12日に九州地区の4校との練習試合で最終調整をする。ナインは14日午後0時半からハミングロード新天町で開かれる市の壮行式に出席後、上阪。気持ちを一つにして決戦の地に乗り込む。

カテゴリー:地域,スポーツ2017年3月10日

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