県が「やまぐちパラアスリート育成ファンド」創設

県は2020年の東京パラリンピックなどを目指している障害者アスリートを支援するために「やまぐちパラアスリート育成ファンド」を創設した。官民一体となって支援する全国初の試み。

国際レベルの大会出場を目標にしている県内在住または県内施設、学校に通所・通学している障害者アスリートを対象に、各種大会への遠征費や強化合宿費、競技用具の購入費、指導者謝金、医科学サポートなど競技力向上に要する経費を助成する。助成額は1人50万円以内。今年度は5人程度を募集する。

一方、障害者アスリート支援の趣旨に賛同しファンドに寄付する個人、事業者、団体も募っている。寄付者にはホームページやスポーツ大会プログラムへの名前の掲載など、税制上の各種優遇措置がある。

昨年のリオデジャネイロパラリンピックでは下関市出身の道下美里選手(40)が銀メダル、山口市出身で西京高卒の廣瀬順子選手(26)が銅メダルに輝いている。

助成希望のアスリートは、県障害者スポーツ協会のホームページから交付申請書をダウンロードし、必要事項を記入して、持参か郵送で〒753-0072山口市大手町9-6、県社会福祉会館内、県障害者スポーツ協会へ。締め切りは6月30日。実績、活動計画、支援の必要性から総合的に判断して7月中旬には決定する。

ファンドへの寄付は▽山口銀行県庁内支店・普通5027589▽西京銀行県庁内支店・普通2010387へ。口座名義はいずれも公益社団法人山口県障害者スポーツ協会 会長藤田英二(フジタエイジ)。寄付募集案内にある払込取扱票に必要事項を記入し、ゆうちょ銀行へ振り込むこともできる。随時受け付ける。

問い合わせは県障害者支援課(電話083-933-2763)か県障害者スポーツ協会(電話083-901-4065)へ。

 

カテゴリー:スポーツ,行政2017年5月16日

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