日報少年サッカー、川上Aが近郷の頂点に

第35回宇部日報旗少年サッカー大会3日目は2日、宇部市、山陽小野田市から学年別の4部門に66チームが出場し、宇部テクノパーク多目的広場で開かれた。初日、2日目の予選リーグの結果により、7チームが競った最上位リーグ戦のA1ブロックは、決勝で川上Aが上宇部を5―0で破り優勝。近郷ナンバーワンの座に就いた。宇部日報社主催、宇部サッカー協会第4種主管。

同4種の今年度最後の公式戦で、出場チームの内訳は、Aブロック(6年以下)が26、Bブロック(5年以下)が14、Cブロック(4年以下)が12、Dブロック(3年以下)が14。Aブロックのみ3日間開催で、2月11、16日に予選リーグを行った。
開会式では宇部日報社の神谷義人取締役編集局長が「1年間の総仕上げとして、フェアプレーで素晴らしい大会にしてほしい」とあいさつ。同協会の西山一夫会長が「このグラウンドを使えるのは、きょうが最後になるので、感謝の気持ちを込めて、練習の成果を発揮して」と激励した。選手を代表して、琴芝の氷室和也主将(6年)が「思い出の詰まったグラウンドで、最後の笛が鳴るまで仲間と一緒に戦うことを誓います」と力強く宣誓した。
試合は10コートを使用して実施。前日の雨の影響でグラウンドの一部はぬかるみ、途中小雨も降る厳しい条件の中でのゲームとなったが、選手たちは有終の美を飾ろうと最後まで懸命にプレー。グラウンド脇では、保護者が声援を送りながら、子供たちの頑張りを見守った。
Aブロックは、予選リーグの結果による4組に分かれての順位別決勝リーグ戦で、A2は厚南A、A3は東岐波、A4は有高がV。B、C、Dブロックはいずれも2組に分かれてのリーグ戦で行い、B1は常盤、B2は川上、C1は西岐波、C2は琴芝、D1は西岐波A、D2は東岐波が制した。
企業の進出計画に伴い、同多目的広場の利用は今大会で終了となるため、閉会式後、Aブロックの選手たちがグラウンドに整列。川上の古谷浩輝主将(6年)が「これまで使用させてもらい、ありがとうございました。おかげでたくさんの思い出をつくることができました」と謝辞を述べ、最後に全員で一礼した。
◇A1ブロック決勝川上A
最上位リーグ戦2試合を2桁得点、無失点と、攻守に安定した戦いを見せてきた川上Aが決勝でも快勝した。
川上Aは前半、ポストにはじかれたこぼれ球を赤星元太選手(6年)が決めて先制すると、古谷浩輝選手(同)のシュートで2点目。後半も攻撃の手を緩めず、ゴールラッシュ。古谷選手が2得点を挙げ計3得点で、ハットトリックを達成し、石澤海人選手(同)もゴール。守備陣も最後まで集中力を切らさず、上宇部を無得点に抑えた。
川上Aの沖田伊壽夫監督は「グラウンドコンディションが悪く、パスがなかなか通らない、ドリブルも難しいという中で、どうしたらいいサッカーができるかを選手が考え、実践した結果が優勝につながった。これまで積み重ねてきたものが出たと思うし、本当によく頑張った」と選手たちをたたえた。

カテゴリー:スポーツ2014年3月3日

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