常盤公園SP広場サッカー場を人工芝化

宇部市は24日から、常盤公園スポーツ広場サッカー場の改修工事を開始し、全面に人工芝を敷設する。利用開始は12月を予定。サッカー以外の競技や地域行事など、多目的に開放する。工事期間中は、サッカー場とその前の駐車スペースが使えなくなる。

サッカー場は1988年オープン。主にサッカーやフットサル、グラウンドゴルフなどに使われてきた。芝生化により、悪天候でもプレーできる競技場としての機能性や安全性を向上し、さらなる利用促進を図る。競技人口が増えていく中、昨年12月には宇部サッカー協会、市体育協会から、利用者のけが防止、排水性の向上など、よりよい環境整備を求めた要望書も提出された。

人工芝の敷設面積は、サッカー場の全域に当たる約9500平方㍍。試合は、大人用で1面、少年用で2面を確保できる。工事は、水平に慣らした真砂土の上に、厚さが15㌢になるよう砕石を敷き詰め、さらにその上にクッションの役目を果たすゴムチップを4㌢敷く。表面に出る芝丈は2・5㌢。温度上昇を抑制する素材が使われている。

新施設は、日本サッカー協会公認を取得予定で、国体や高校総体など全国レベルの大会を開催できるようになる。観覧席には二つの日よけテントを設置し、駐車スペースはアスファルト舗装する。

総工費は1億2528万円。半分近い5965万円の財源は、スポーツ振興くじ助成金、JFAサッカー施設整備助成金を活用する。

多目的に利用できるが、芝の傷みが激しい金属スパイクの使用や、綱引き、ゴルフは禁止する。利用料金は見直す。

カテゴリー:行政,スポーツ2017年7月19日

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