山陽小野田市でパドルテニス大会

大会は一昨年に山口市で開催して以来。全てダブルスで、31チーム62人が男子、女子、混合の3部門で競い合った。生涯スポーツとして楽しむ高齢者も多く、真剣勝負の中にも笑顔が絶えず、気持ち良さそうに汗を流していた。
テニスに最も近いニュースポーツと呼ばれるだけあって、約4分の1の広さのコートやラケットにガットが無いことを除けば、インドアテニスと見間違うほど。走る距離こそ少ないが、相手との距離が近い分、反射神経やショットの正確性が要求される。テニスや卓球の経験者が愛好者の中心ではあるが、発祥のアメリカでは子供たちの遊びから発展しており、未経験者でも入りやすいという。
8年前、職場仲間に誘われて始めた中矢さんは、福岡県協会の事務局長も務める。山陽小野田市や宇部市の在住者を主に「スカイブルー長州」というチームを立ち上げ、13人が同体育館で毎週1回の練習を行っている。日本協会の傘下に現在、16都県の協会がある。未加盟でも大会には参加できるが、「なかなか情報が入ってこない」(中矢さん)というデメリットがある。
協会設立へ条件があるわけではないが、まずは30人を目安としたチームメートの増強、会場費負担軽減のための市レクリエーション協会や体育協会への加盟を喫緊の課題に挙げる。市協会設立後には、下関や防府などの愛好者と連携を強化し、数年後には県協会発足へ導きたいと青写真を描いている。
競技の魅力について「天候に左右されず、走る距離やパワーもテニスほどではない。安価で誰でも気軽にできるところ」と中矢さん。「PR活動に力を入れ、知ってもらうことで、関心を広げていきたい。練習を見に来てもらえれば」と語った。
練習日は、土曜日の午後5時から8時半。会場の都合で変更することもある。

カテゴリー:スポーツ2014年7月7日

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