山陽小野田市がJリーグ専務理事招き座談会

ホームタウンとしてレノファ山口との互助体制が急展開する中、山陽小野田市は2日、Jリーグの中野幸夫専務理事を招いて、「スポーツによるまちづくり」をテーマとした座談会を市役所で開いた。レノファを活用したまちづくりを展開する「ぶちエエとこ、やまぐち」実現プロジェクトの山陽小野田支部メンバーや山陽小野田サッカー協会の役員らが参加し、レノファの支援方法やまちづくりについてのヒントを得た。

中野専務理事はアルビレックス新潟の元社長。1996年の地域リーグ時代からチームの経営に携わり、当時、赤字続きだったチームをJFLからJ2、そしてJ1へと育て上げた。2009年からJリーグ専務理事を務めている。
座談会ではまず、中野専務理事がJリーグの「百年構想」やホームタウンの概念を説明。アルビレックスの立ち上げ時に反対の声があったことも明かし、J1クラブとなって年間約60万人のファンが観戦に訪れるまでになった経緯を話した。
Jクラブが続けている地域でのさまざまな活動も紹介し、「クラブが地域を愛することが大事。率先して地域に出て、恩返しをしなければ。地域がクラブを育み、クラブが地域を盛り上げていく」などと地域との関わりの必要性も説いた。
出席者からはレノファへの支援策、Jリーグ入りへのアドバイスなどの質問があり、白井博文市長は「『観る』『する』『参加する』。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること」などの百年構想のフレーズに感銘を受けていた。
中野専務理事は座談会前に県立おのだサッカー交流公園を視察。市の担当者から設置の経緯、管理方法、利用状況などの説明を受けた。

カテゴリー:スポーツ2014年7月3日

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