山陽オートで県内初のOS自転車競技会

知的障害者のスポーツを支援するスペシャルオリンピックス(SO)日本・山口主催の自転車競技会が4日、山陽オートレース場で開かれた。県内での開催は初めてで、雨の中、6歳から40歳代までのアスリート26人(うち女性は3人)が全力を出して疾走した。

県内をはじめ、広島、島根、熊本からアスリートが集結。1周700㍍のタイムトライアルには全員が出場し、予選で七つのクラス分けが行われ、クラス別の本選があった。クリテリウムの20周14㌔には12人、5周3・5㌔には11人、2周1・4㌔には3人が出場した。

近隣からは大谷春樹選手(伊佐中1年)と弟の優斗選手(宇部総合支援学校小学部6年)が出場。春樹選手は2019年にアラブ首長国連邦で開催されるSO世界大会出場を目指して、競技に取り組んでいる。

SO日本・山口ファミリーマネジャーの大谷正樹さんは「競技会を経験しなければ世界大会につながっていかないので、山陽オートレース場で初開催できたのは県内のアスリートにとってありがたいこと。たくさんの方の協力に感謝している」と話した。

この日は一般の競技会もあり、小学生から60歳代の男女83人が出場した。

カテゴリー:スポーツ2016年12月5日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ