宇部鴻城、甲子園で初練習

宇部鴻城の選手たちは15日、兵庫県西宮市の甲子園球場で初練習に臨んだ。夢舞台の土の感触を確かめながら30分間、守備や打撃練習に汗を流した。

選手たちは、嶋谷将平主将の気合の入った掛け声とともにグラウンドに飛び出すと、守備練習からスタート。内野陣は軽やかに打球をさばき、外野陣も普段と変わらない動きで好守備を連発した。

打撃練習では、昨秋の大会でチーム最高打率をマークした嶋谷主将と2番目の古谷慎吾選手が柵越えを披露し、好調さがうかがえた。観客からも感嘆の声が漏れた。

今大会から条件付きで甲子園練習に女子マネジャーの参加が認められ、荒武華穂さん(2年)と福増さりあさん(同)が、平田剛史コーチの補助で球継ぎを行った。荒武さんは「いつも通り自分の仕事をさせてもらい、うれしかった。この舞台に立てたことは感動」と目を輝かせ、福増さんは「憧れの甲子園のグラウンドに立ててうれしい。ここからいよいよ戦いが始まるという思い」と気を引き締めた。

練習後、正木雄大副将は「独特の雰囲気で、戦いに来た、やってやるぞという思いが一層強くなった。この調子で初戦までしっかり調整していく」と話し、尾崎公彦監督は「最初は緊張している様子だったが、徐々に慣れ伸び伸びとプレーできていた」と語った。

16日には宿舎のホテル中寿美花壇で、大会6日目の24日に初戦で対戦する大阪桐蔭(大阪)の試合のビデオを見た後、午後から乙訓(京都)との練習試合に臨む。

カテゴリー:スポーツ2017年3月16日

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