宇部工と慶進、市内から男女とも高校バスケ全国大会へ

第44回全国高校バスケットボール選抜優勝大会の県予選会決勝は16日、山口市の維新公園で開かれた。男子は宇部工が2年ぶり2回目、女子は慶進が2年連続で宇部女子時代を含めると9回目の全国大会出場を決めた。
男子は宇部工│豊浦でインターハイの決勝と同じ対戦。ゾーンとマンツーマンを織り交ぜたディフェンスを展開する豊浦に対し、宇部工は二家本亮哉選手が3ポイントシュートを決めるなどして得点し、第1クオーターは18│16とリードした。第2クオーターは一進一退の攻防で、前半は28│30で逆転されて終了した。後半の第3クオーターに二家本選手と平岡勇人選手の3ポイントシュートが連続して決まるなど、45│45の同点に持ち込んだ。第4クオーターは宇部工ペースの落ち着いた試合を展開。残り1分に大林祐太選手が決めた3ポイントシュートで均衡を破り、63│58で勝利した。
女子は慶進│宇部商で地元勢同士の対戦。開始間もなく慶進の松本愛美選手が先制。宇部商はチームワークを生かして積極的に攻撃を展開したが、慶進がリバウンドから連続速攻。第1クオーターが終了した時点で21│10と点差が広がった。第2クオーターは宇部商の西村夕子選手が連続で3ポイントシュートを決めるなど巻き返しを図ったが、松本選手が着実に加点。前半は慶進が50│25とリードを広げて終了。後半も慶進のディフェンスは堅く、メンバーを交代しながら得点を重ね、90│40で試合は終了した。
宇部工の西村修コーチは「外角からのシュートがうまく決まり、粘り強さが出せた試合だったと思う。3年生は最後の全国大会なので、思い切り戦ってほしい」、慶進の村谷勉コーチは「エース級の選手の故障が続き、決勝は前半で点差を広げようと思った。全国大会までにコンディションを整え、1試合ずつ大切に戦いたい」と話した。
両チームは、12月23日から東京都で開かれる全国大会に、県代表として出場する。
メンバーは次の通り。
◇宇部工▽コーチ=西村修▽キャプテン=平岡勇人▽選手=上田哲佑、大林祐太、二家本亮哉、三石将也、前迫勇希、梅田涼雅、濱中陸、渡邉勝成、森健太、村勇輝、村上奨摩、石田勇樹、村井郁弥、嶋利樹
◇慶進▽コーチ=村谷勉▽キャプテン=松本愛美▽選手=木下果歩、松岡史菜、和田理希、藤岡麻美、山下理帆、藤永望花、藤井園子、森彩乃、池本朱里、永久結希乃、橋本菜央、村井妃菜子、谷井愛、渡壁佳子

カテゴリー:スポーツ2013年11月18日

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