厚南が9年ぶりに日報中学野球制す

地区ナンバーワンチームを決めるシーズン開幕戦、宇部日報発刊10周年記念「第11回宇部日報中学校軟式野球大会」の決勝は22日、市野球場「ユーピーアールスタジアム」で行われ、厚南が5-0で上宇部を下して優勝。9年ぶり2回目の荒鷲旗を手にした。記念大会にちなんで設けた最優秀選手賞には、厚南の森田類樹投手(2年)、敢闘賞には上宇部の神田健太朗投手(同)が選ばれた。宇部日報社主催、市教育委員会、市体育協会、市中学校体育連盟共催。

大会は宇部、山陽小野田、山口、美祢の4市から22チームが参加して15日に開幕。2日目の16日までに準々決勝までの全試合があり、最終日の22日に準決勝、決勝が行われた。
厚南は二回裏、走者二、三塁から敵失で1点を先制、さらに9番原田の犠飛で1点を追加。五回裏にも3番森田が2点適時打を放ち、六回裏に8番河口のだめ押しの三塁打で5点差と引き離した。上宇部は厚南の7安打を上回る計9安打も、好機を得点につなげられなかった。
閉会式では、宇部日報社の脇和也社長が「日頃の練習の成果が、今回の成績につながったのだと思う。厚南、上宇部ともにこの地域を引っ張っていくチームとして今後も大いに頑張って」、市教委の白石千代教育長は「チームワークでつかみ取った勝利。学校生活においても、みんなのリーダーとして活躍して」と、選手たちの今後の活躍に期待を込めた。
厚南の藤井利彦監督は「冬から力を入れてきた打撃練習が実を結んだ。守備がまだ粗いなど課題もあるが、この勝利が生徒にとって自信になればうれしい」と喜びを語った。上宇部の藤上仁志監督は「決勝は最後の1本が出なかったのが敗因。でも、神田を中心に粘り強く戦って、ここまで勝ち上がってこられたのは良かった」と健闘をたたえた。
▽決勝
上宇部
0000000│0
020021×│5
厚 南
(上)牧田―榎本
(厚)森田―藤岡
▽三塁打=河口(厚)▽二塁打=井上(上)

カテゴリー:スポーツ2014年3月24日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ