全国高校バスケ、慶進3回戦へ、宇部工も初戦突破

第44回全国高校バスケットボール選抜優勝大会は、23日から都道府県代表男女各50チームが出場して東京体育館で開幕し、女子の慶進、男子の宇部工とも初日の1回戦を逆転勝利で突破。勢いに乗った慶進は24日午前10時半からの2回戦で鵬学園(石川)を89-52で下し3回戦への進出を決めた。宇部工は25日正午からの2回戦で、優勝候補の明成(宮城)と対戦する。
初戦の埼玉栄戦を76-67で下した慶進は、2回戦の試合前に、松本愛美主将が「1回戦よりいい結果が出せそう」と話した通り、序盤から武器であるマンツーマン・ディフェンスと得意の3ポイントシュートで着実に点差を広げた。女子U│16日本代表の池本朱里選手もミドルレンジのジャンプシュートで得点を続け、前半で47-31と16点差を付けた。後半も慶進ペースで進み、37点の大差を付けて勝利した。
3回戦は、25日午前9時から聖カタリナ女子(愛媛)と対戦する。村谷勉監督は「高校総体も序盤の戦いはペースをつかめなかった。2回戦で会場の雰囲気にも慣れた。3回戦の相手は強豪校。気を引き締めたい」と話した。
23日の1回戦、慶進はリズムをつかめず、第2ピリオドまでの前半を32-35で折り返した。追い付いたのは第4ピリオド。残り5分、松本主将のシュートで逆転。藤井園子選手が2点、3点シュートを続けるなどして76-67で終えた。
一戦必勝で臨んだ宇部工。1回戦は前半から接戦になった。わずかに宇部工がリードしたが、第2ピリオド終了間際に新田(愛媛)に逆転され40-42で後半を迎えた。第4ピリオドに入り、宇部工の速攻がさえ、残り4分半で70-70の同点。1点差の攻防が続き、残り25秒でブロックをすり抜けた梅田涼雅選手が2点追加。77-76の1点差で勝ち進んだ。
初戦敗退した2011年大会の雪辱を果たし、梅田選手は「シュートするしかないと思った。入って勝利を確信した」と話す。指揮した竹之内章臣アシスタントコーチは「すごくいい試合だったが、シュートの精度を高めたい」と話した。

カテゴリー:スポーツ2013年12月24日

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