レノファ、開幕へ向け調整着々

サッカーJ2リーグの開幕戦へ向け、熊本県内で合宿中のレノファ山口は26日、熊本市の県民総合運動公園でピッチの半分を使った紅白戦などを実施した。選手らは声を掛け合いながら精力的に汗を流し、連係面での強化を図った。                    (8面に関連)

新たな指揮官に霜田正浩監督を迎え、J2参戦3年目となるレノファ。22日に熊本で1次キャンプを開始し、新加入の10人を含む全26選手が、フィジカル面の強化や戦術の浸透に重点を置いてトレーニングに励んでいる。

キャンプ5日目の同日、選手らはウオーミングアップやパス回しで体をほぐした後、10分×3本、15分×1本の紅白戦を行った。「これまでの練習で重ねてきたチームのプレーモデルが、ゲーム形式でどのくらいできるか見たかった」と霜田監督。「練習と実践を積み重ね浸透させていきたい」と話した。

福岡大から加入したルーキーのFW山下敬大選手は、184㌢の身長を生かし積極的にアピール。紅白戦でゴールを決め「1年目だが遠慮せずプレーし、点を取ることにこだわりたい」と貪欲だ。副キャプテンのDF渡辺広大選手は、選手間のコミュニケーションが活発に図られていると笑顔で語る一方「チームが一つの鎖で結ばれているような守備をしなければ、失点を減らすことは難しい」と課題も口にした。

練習後は、熱心なサポーターから握手やサインを求められる場面も。ロアッソ熊本から移籍し、2季目のMF高柳一誠選手の応援に駆け付けた熊本市の女性は「コンスタントに試合に出場し、勝利に貢献してくれたら」と活躍を期待した。

1次キャンプ最終日の27日は、同市の大津町運動公園で福岡大とトレーニングマッチを行う。29日からはタイで2次キャンプを行い、2月25日に山口市の維新みらいふスタジアム(維新公園陸上競技場)で行われるロアッソ熊本との開幕戦に向け調整する。

カテゴリー:スポーツ2018年1月27日

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