ご当地選手のガラスプレート完成

山陽小野田市は8日、市内のガラス文化とサッカーJ2レノファ山口を融合したガラスのプレートを披露した。市内在住のガラス造形作家、西川慎さん(45)が手掛けたもので、チームカラーのオレンジ色を基調に、山陽小野田のご当地所属選手、MF池上丈二選手(23)のサインなどを施した。今季のリーグ最終戦となる19日まで市役所の1階ロビーに展示し、その後は県立おのだサッカー交流公園の交流施設棟に飾る。

レノファによるまちづくりや市民の応援機運の醸成を目的に、レノファと西川さんの協力を得て制作した。直径約35㌢の円形で、チームカラーと焼野海岸の夕日をイメージし、池上選手の直筆サインをサンドブラスト技法で彫り込んだ。

「市が目指すスポーツと文化の融合やJリーグの理念をコンセプトにした。応援のシンボルとなり、より盛り上がるきっかけになれば」と西川さん。ガラス文化を発信する作品として、きららガラス未来館に携わるガラス作家6人全員が関わったという。

西川さんが市役所を訪れて作品を披露。藤田剛二市長は「チームへの愛情が詰まった作品だと感じる」と期待以上の出来に満足した様子で、池上選手は「色使い、サインの彫りなど丁寧に作っていただいたのがわかる」と絶賛していた。

練習の見学に訪れたサポーターにもガラス芸術の魅力を感じてもらえるため、市では今後もご当地所属選手の変更、チームの節目などに合わせて制作していきたいという。西川さんも「作品を増やしていくイメージを描いている」と話している。

ガラス文化とレノファの融合としては、2015年の第6回現代ガラス展にちなんだ「ふれあいガラスフェスタ」で2選手の足形と手形のオブジェが披露されたほか、今年8月にはガラス未来館がレノファをイメージしたガラス作品を制作、販売した。

カテゴリー:行政,スポーツ2017年11月9日

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