土用の丑 猛暑の中、かば焼き

いい匂いを漂わせながら丁寧に焼かれていくウナギ(魚かつで)

きょう22日は土用の丑(うし)の日。宇部市西岐波吉田の魚かつ(古川佐幸社長)では、20日からウナギの調理に追われており、きょうまで3日間で170匹を焼いた。店頭ではタレをたっぷりまとったかば焼きが、香ばしく甘い香りを放っている。

店先にこんろを出し、古川社長が熱さをこらえながら白焼きに炭火を通す。ウナギの調理は今年で16年目を迎え、焼き方や炭の種類にもこだわりが生まれた。白焼きのときにスチームで蒸し焼きにすることで、身がふっくらジューシーに仕上がる。
年々売れ行きは良くなっているものの、ウナギの仕入れ値は昨年に比べて2割高。しかし、同店ではウナギのかば焼きを昨年より100円安い2400円で販売 する。古川社長は「イベントみたいなものだし、値段を上げるとお客さんにも申し訳ないし」と、今年も昨年を上回る〝商い魂〟で顧客の期待に応えた。

カテゴリー:季節2013年7月22日

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