平年より9日早く梅雨入り、田植え前線も南下

田植えが進む水田(27日午前9時すぎ、二俣瀬車地で)

宇部市の北部地域で田植えが本格化し、田んぼは緑色の斑点模様へと衣替えを進めている。福岡管区気象台は27日、山口県を含む九州北部地方が梅雨入りしたとみられると発表。田植え前線は、来月初旬にかけて一気に沿岸部まで南下しそうだ。

平年より9日早く、昨年より3日早い。3年連続で5月中の梅雨入りは、1951年の観測開始以来初めてとなった。中・四国、九州南部も同時に梅雨入りした。
二俣瀬車地にある吉冨三十子さん(80)の広さ18㌃の水田では、27日に田植えを行った。15㌢丈のヒトメボレの苗を息子が田植機で植え、機械では届かない角地は近所の人も加勢して手植えした。
6月上旬にかけて市内全域で田植えが本格化するが、苗の育ちは気温に左右される。気象庁はこれから1カ月は平年に比べて曇りや雨の日が多いが、平均気温は高く、特にこれから1週間は最高気温が25度を超える暑い日があるとみている。
同庁では、ホームページ(http://www.jma.go.jp/)で地域別の平均気候や過去の異常気象におけるデータのほか、気候によるリスクの算出方法も紹介している。

カテゴリー:季節2013年5月27日

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