大雨で地元4高校休校

運休が張り出された電光掲示板の下で電話する生徒(3日午前8時すぎ、JR宇部新川駅で) 県上空に梅雨前線が停滞して、3日午前の宇部・山陽小野田地域は大雨になった。雷を伴い激しく降った午前4時までの1時間の降雨量は宇部市小野で46㍉を記録(市防災危機管理課調べ)。JR各線の運休が相次ぎ、通勤通学に影響が出た。一部の高校で臨時休校になった。

下関地方気象台によると、梅雨前線が九州北部に停滞して活動が活発になった。県上空には発達した雨雲があり、雷を伴う非常に激しい雨が降る恐れがある。大気の状態が非常に不安定なため、落雷や竜巻などの激しい突風の恐れもある。
降り始めの午前2時から11時までの総雨量は、宇部市北部地域を中心に多く、小野で90㍉、二俣瀬で82・5㍉、西宇部で63㍉。中心部でも56㍉を記録した。
満潮と重なった午前5時ごろには国道190号藤曲交差点付近が一時的に冠水。通行していた車1台が取り残された。
JR西日本は、規定雨量に達したため、山陽本線の三原―下関間、宇部線の新山口―宇部新川駅間、小野田線全線で始発から運転を見合わせた。
宇部新川駅のベンチは運行再開を待つ乗客らでいっぱいになり、駅係員に再開のめどを尋ねていた。
高校の休校は、宇部鴻城、宇部フロンティア大付属香川、厚狭、サビエル。宇部工、宇部商、小野田は登校した生徒を早めに下校させた。
宇部、宇部中央、小野田工は開始を1~2時間遅らせた。

カテゴリー:季節2012年7月3日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ