スリップ事故相次ぐ、24時間以上氷点下続く

凍結した道路で足元に注意して歩く人たち(3日午前8時すぎ、琴芝町で) この冬一番の寒気は3日朝までに峠を越えたが、宇部市内の道路は各所で路面凍結した。スリップ事故が多発し、転倒して救急車で病院に運ばれる人が相次いだ。交通機関にも影響が出た。

3日未明まで、県上空約1500㍍付近には氷点下15度以下の強い寒気が流れ込んだ。市内の気温は、2日午前6時台から3日午前8時台まの24時間以上、氷点下が続いた。2日午後0時35分には、山口宇部空港で氷点下4・5度を記録した(下関地方気象台調べ)。
2日午後から山間部や路地などで一度溶けた雪が気温の低下で凍り付いた。宇部警察署によると同日夜までにタイヤが滑ってほかの車両にぶつかるなどの事故が36件発生した。
3日朝は転倒して負傷する歩行者が相次ぎ、市消防本部には午前11時半までに、転んで頭や腰を打ったなどの119番通報が7件あった。
バスは3日朝も運行に遅れが出た。市交通局によると市内東部の路線が最大30分遅れた。
山陽自動車道では宇部ジャンクションから下関ジャンクションの間で冬用タイヤ規制された。
水道管の凍結も起きた。市ガス水道局によると「水が出ない」「給湯器が使えない」との苦情や相談が十数件入った。
同気象台によると6日までは平年を上回る気温になるが、7日以降は再び寒さが戻るという。

カテゴリー:季節2012年2月3日

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