晴れやか新成人 1273人、大人の責任かみしめ

出身中学別にテーブルを囲み誓いを新たにする新成人(俵田体育館で) 成人の日(9日)を前に、大人への門出を祝う宇部市の成人式が8日、振り袖やスーツ姿の新成人1273人人(男645人、女628人)が出席して盛大に行われた。

これまでの記念会館から俵田体育館に会場を移し、菓子や飲み物が用意され、ロックバンドの演奏も加わった新しいスタイルに変更。新成人には好評だったが、相変わらず私語が多く、付き添いで会場を訪れた親や来賓は顔をしかめていた。
式典では久保田后子市長や杉山孝治市議会議長らが祝辞。久保田市長は私語の多さに苦言を呈しながら「家族や育ててくれた人に感謝をする日、ありがとうの一言を伝えてほしい。また大人としての責任と自覚を持ってスタートする日。昨年は3・11東日本大震災など大規模災害が発生した。新しい日本の方向性を築いていくのは、皆さんの世代。それぞれの目標に向かって思いっ切り羽ばたいて」と激励した。
次いで新成人2人が二十歳のメッセージを発表。末武稜平さん(山門3丁目)は東日本大震災で被災した友人の安否に触れ「人とのつながり、絆を大切にしたい」と述べた。中林ユキさん(厚東末信)は「保育士への夢を実現したい」と語った。最後に全員で宇部市民の歌を斉唱した。
この後、アトラクションの部に移り、各テーブルには市内7店から提供された菓子が並び、市PTA連合会のコーラスやロックバンドの演奏で盛り上げた。
最後は全員で「負けないで」を合唱し締めくくった。

カテゴリー:季節2012年1月10日

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