市消防本部「出初め式」防災へ決意新た

力強く行進する消防団員(7日午前10時半すぎ、記念会館前で) 宇部市消防本部(芥川貴久爾消防長)の出初め式は7日、記念会館で開かれた。4月の消防広域化による宇部・山陽小野田消防組合への移行を控え同本部としては最後の出初め式。観閲行進や公開訓練に多くの人が見学に訪れた。

式典には岡田実副知事や河村建夫衆院議員らが出席。久保田后子市長は式辞で東日本大震災に触れて「近年の自然災害は予想を超えて大規模複雑化しており、市民が消防に寄せる期待は大きくなっている」と述べた。
芥川消防長は訓示で消防広域化で同本部が大きな転換期を迎えたことについて「組織の効率化と現場活動要員の増強で災害初動態勢を強化し、救急と予防業務の高度化を図る。決意を新たに市民に愛されて親しまれる消防を目指したい」と話した。
功績や永年勤続の延べ112人が表彰され、県消防協会功績章の伊藤和雄・北部方面隊小野分団部長ら代表5人が壇上に上がり表彰状を受け取った。
観閲行進では、総指揮者の畠中生雄中央消防署長を先頭に消防隊、消防団、少年消防クラブ隊の450人が行進。山陽小野田市の消防車を含めた40台が続いた。
特別訓練ではレスキュー隊が倒壊した建物から負傷者を救助する様子を披露。消防隊と消防団員による放水もあった。

カテゴリー:季節2012年1月7日

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