2011年追い込み、歳暮など出荷ピーク

出荷に向けて水揚げされるクルマエビ(宇部車海老養殖場で) 身を切るような冷たい水の中でも、元気に跳びはねているのが、東岐波丸尾の宇部車海老養殖場(青木昭男場長)で育てられたクルマエビ。歳暮や忘年会、おせち料理にと、出荷の最盛期を迎えている。

養殖場は周防灘に面した約3万2000平方㍍の広さ。紫外線で殺菌処理した海水を使い、採卵からふ化、生育に至るまで一貫して管理しているのが特徴。年間17~18㌧、約60万匹を出荷。県内の生産量の4割近くを占める。
現在出荷されているのは、昨年秋と今年2月から3月にかけてふ化したエビ。特大サイズで20㌢以上に成長した。「夏場の管理が難しいが、得意先の要望もあって、サイズの大型化を年々目指している」と青木場長。築地市場を中心に関東・関西方面でも評価が高い。
価格は据え置き。Lサイズ1㌔(約30匹)が1万2600円で、直売も行っている。

カテゴリー:季節2011年12月10日

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